ドラマ版「ウィッチャー」、撮影地はハンガリーの見込み
ドラマ版「ウィッチャー」、撮影地はハンガリーの見込み
Netflixでのドラマ化が発表されている「The Witcher/ウィッチャー」。全8話と伝えられているこのドラマの撮影地がハンガリーのブダペストで行われるという情報があったとGeeks WorldWideが報じた。他のヨーロッパの地域が追加される可能性もあるそうだ。撮影地については以前、東ヨーロッパで行うとショーランナー/脚本であるローレン・ヒスリックが言っていた。
ハンガリーではこれまでドウェイン・ジョンソン主演「ヘラクレス」、「ヴァンヘルシング」、「デビルクエスト」といった作品の撮影地であり、Neflixのドラマ「マルコ・ポーロ」の撮影もハンガリーであった。
Netflixのドラマ版「ウィッチャー」は2020年に配信開始と伝えられている。先日、ヘンリー・カヴィルが主人公ゲラルト役に関心を示していると報じられたが、キャストはまだ発表されていない。
先日のニュースの追記として、上記のニュースが報じられた後、カヴィルはBosslogicによるカヴィルをベースに描いたゲラルトのファンアートを紹介している。
Source: Geeks WorldWide, IGN