女性ヒーローの活躍を描くマーベルドラマをABCが企画、「ワンダーウーマン」脚本家と交渉中
女性ヒーローの活躍を描くマーベルドラマをABCが企画
「エージェント・オブ・シールド」を放送するABCが女性ヒーローを描く、新たなマーベルドラマを企画していると複数が報じた。知名度の低いキャラクターを取り上げた作品になるという。
脚本は「ワンダーウーマン」脚本家アラン・ハインバーグと交渉中との事。マーベル・テレビジョンのジェフ・ローブとハインバーグが製作総指揮で、マーベル・テレヴィジョンとABCスタジオがプロデュースするとの事。新しいマーベルドラマを立ち上げるのは、ABCの優先事項であり、このプロジェクトは最終的に強力な候補になるとDeadlineは伝えている。
マーベルドラマはこの他にも、マーベル・スタジオ主導によるロキやスカーレット・ウィッチのドラマがディズニーの配信サービスで計画中と報じられたばかり。
ABCのマーベルドラマである「エージェント・オブ・シールド シーズン6」の米放送は2019年夏。
Dlifeで放送中の「エージェント・オブ・シールド シーズン4」は明日が最終話
Source: Variety, Deadline, Cinema Today
