「Joker」、トーマス・ウェイン役アレック・ボールドウィンが降板、報道から2日
「Joker」、トーマス・ウェイン役アレック・ボールドウィンが降板
バットマンのヴィランであるジョーカーのオリジンを描く「Joker/ジョーカー」。2日前、トーマス・ウェイン役と報じられたアレック・ボールドウィン、降板した事をUSA Todayに話した。
「あの作品にはもういません」とボールドウィン。スケジュールが理由との事。Twitterでも降板を発表している。
この映画のトーマス・ウェインは安っぽく、1980年代のドナルド・トランプのような日焼けしたビジネスマンと報じられていた。
Let me state, for the record, that I have NOT been hired to play a role in Todd Phillips’ JOKER as some Donald Trump manque.— ABFoundation (@ABFalecbaldwin) 2018年8月29日
That is not happening.
Not.
Happening.
「Joker」は2019年10月4日に全米公開。撮影開始は9月上旬と言われている。監督は「ハングオーバー!」のトッド・フィリップス。主演はホアキン・フェニックス。その他にフランセス・コンロイ、マーク・マロン、ザジー・ビーツ、ロバート・デ・ニーロが出演。
Source: USA Today via Batman News