バットマン単独映画「The Batman」監督、ベン・アフレックの出演について語る








「The Batman」監督、ベン・アフレックの出演ついて語る


バットマン単独映画「The Batman」の監督マット・リーヴスがTCA(Television Critics Association、テレビ批評家協会)にて「The Batman」について話した内容を/Filmが紹介。「脚本」「撮影開始時期」「ベン・アフレックがバットマン役を継続か」「イヤー・ワンを原作にするのか」について語ったと伝えている。

やはり気になるのはバットマン役だ。最近ではこの映画のバットマンは25歳~30歳の俳優がバットマンを演じ、ベン・アフレックは出ないという噂が流れている。

/Filmによるとリーヴス監督は現バットマンであるアフレックが関わっている事は認めたが、それ以上の事は語らなかったそうだ。

監督は「これら全てをDCやDCユニバースに接続する方法があります。多くのピースの中の1つなんです。DCワールドのこの側面(バットマン)に強く焦点を当てているということ以外のコメントは避けたい」と話した。

この事に/Flimはアフレックは関わっており、若いバットマン役を除外していないとほのめかしている。若い頃を思い出すという形式で、2人のバットマンが1つの映画に登場するかもしれないと書いた。

ベン・アフレックが関わるかどうかを確実に決定づけるのは脚本だろう。脚本に関しては「数週間以内にドラフトの完成を目指している。脚本全体は私の頭の中にあり、この場を去った後、脚本に取り掛かります」と今回リーヴス監督は話したそうだ。まだ脚本は完成していないとの事。





リーヴス監督が目指しているストーリーでは、どんな形で、どれくらいの割合を占めるのかはわからないが、ベン・アフレックの出演は含まれているようだ。脚本はまだ完成していないとの事なので、油断はできない。OKが出るかによって、また状況が変わるかもしれない。「フラッシュ」単独映画のように脚本に許可が出ず、「クリエイティブ面での相違」という言葉による監督降板ニュースが流れ、完成が長引く事は避けて欲しい。






Source: /Film