DC映画「グリーン・ランタン」、マーク・ウォールバーグをグリーン・ランタン役にしたかったという噂
「グリーン・ランタン・コァ」、マーク・ウォールバーグをグリーン・ランタン役にしたかったという噂
以前より企画が報じれらている「グリーン・ランタン・コァ」。過去のキャスティングに関する噂が流れた。
Revenge of the Fansの編集長であるマリオ=フランシスコ・ロブレスによると、プロデューサーのチャールズ・ローヴェンは「トランスフォーマー」シリーズや「テッド」シリーズのマーク・ウォールバーグをグリーン・ランタン役にしたいと考えていたそうだ。
ローヴェンは「バットマン ビギンズ」からDC映画にプロデュースしており、DCEUでは「アクアマン」を除く作品のプロデューサーであるが、「バットマンVSスーパーマン」が批判された後、役割が減少したと報じられている。ローヴェンは昨年、「ワンダーウーマン」と「ジャスティス・リーグ」のジャパン・プレミアで来日している。
ソースとなるロブレスのツイートに使用された写真は、マーク・ウォールバーグが先月Instagramに投稿した写真。投稿時、背景に「バットマンVSスーパーマン」の出演者の写真が写っている事が話題となった。ScreenRantによると投稿は先月であるが2014年の夏と見られている。「バットマンVSスーパーマン」のキャスティングは2013年に開始、撮影を開始したのは2014年。
Psst! Bochinche Alert:— Mario-F. Robles (@I_Am_MFR) 2018年8月14日
If Roven had his way, Marky Mark would’ve recited the oath. But his days of influence in the DCU are over, so that isn’t an option anymore.#GLC pic.twitter.com/tAiRibnZ6Z
「グリーン・ランタン・コァ」に関しては、公式情報は依然としてないが、最近ではジェフ・ジョンズが新たに脚本を書いていると語ったので、企画は残っているようだ。しかし、ジョンズの発言から以前のデヴィッド・S・ゴイヤーによる脚本は破棄されたという見方がヒーロー系サイトではなされている。
*この噂を紹介しつつ「Revenge of the Fans情報は信頼性のあるソースではない」とハッキリ書くサイトもある
Source: ScreenRant, Batman News