別のマーベルドラマについて話し合っているとABC社長








別のマーベルドラマについて話し合っているとABC社長


TCA(Television Critics Association、テレビ批評家協会)にて、DeadlineがABCのチャニング・ダンジ社長より、今後のマーベルドラマ(MCUドラマ)についての情報を得た。「開発に向けての話し合いをいくつか行っている」との事。

ABCのMCUドラマは現在「エージェント・オブ・シールド」のみ。以前には「エージェント・カーター」や「インヒューマンズ」があったが打ち切られた。唯一残っている「エージェント・オブ・シールド」に関してはシーズン6への更新は決定しているが、放送開始は2019年の夏になっており、今年ABCが放送するMCUドラマの新作や新シーズンはない状況となっている。

「エージェント・オブ・シールド シーズン6」はエピソード数は全13話の予定で、これまでのシーズンと比べるとエピソード数は減少するが、「ファイナルシーズンにするつもりはない」とダンジ社長は以前に語っている。

今回ダンジ社長は「いくつか」と言った。複数のMCUドラマの発表がABCより、いつかあるかもしれない。

日本では「エージェント・オブ・シールド」の シーズン5が先週末にWOWOWでスタートしたばかり、「エージェント・オブ・シールド シーズン4」がDlifeで放送中。






Source: Deadline (1), (2)

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