「エージェント・オブ・シールド」シーズン6へ更新決定、エピソード数は減少するが、ファイナルシーズンかどうかは不明
「エージェント・オブ・シールド」シーズン6へ更新決定
数日の内に更新が発表されると伝えられたABCのマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」。その情報が的中しており、シーズン6への更新が発表された。
このドラマはこれまで全22話であったが、エピソード数は全13話に。放送時期は2018~2019の間。ファイナルシーズンではエピソード数が減少する事があるが、TV Lineによるとファイナルシーズンとはまだ決まっていないそうだ。
現在放送されているシーズン5の最終話は18日に放送。「インフィニティ・ウォー」で描かれるサノスによる被害が、このドラマにもあるのかに関心が集まっている。
Good news, Agents! "Marvel's @AgentsofSHIELD" will return for Season 6: https://t.co/x4JqFsTeOH— Marvel Entertainment (@Marvel) 2018年5月14日
Agents, suit up for Season 6! Marvel's #AgentsofSHIELD will return! pic.twitter.com/zj10n9ra2t— Agents of SHIELD (@AgentsofSHIELD) 2018年5月14日
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2018~2019年に放送となると、関連しそうな作品は2019年3月8日全米公開の「キャプテン・マーベル」。「キャプテン・マーベル」は1990年代が舞台で、コールソン役クラーク・グレッグも登場と発表された。シーズン6では過去を探るエピソードになるのだろうか?
2018年秋や2019年1月にスタートだと「アベンジャーズ4」の公開時期と外れる。そうなった場合「アベンジャーズ4」を徹底的に秘密にしたいともとれる。色々考えられて面白い。
Source: Official Twitter, TV Line, MarvelStudios News