「007」次回作、ダニー・ボイル監督の降板を発表

「007」次回作、ダニー・ボイル監督の降板を発表

007公式より、「007」次回作「Bond25」よりダニー・ボイル監督（「スラムドッグ＄ミリオネア」「トレインスポッティング」）の降板発表があった。理由は創造性の違い。

Varietyによるとイオン・プロダクションズとボイル監督は12月の撮影開始に向け、ボンドガールと悪役をキャスティングする初期段階であったそうだ。

Michael G. Wilson, Barbara Broccoli and Daniel Craig today announced that due to creative differences Danny Boyle has decided to no longer direct Bond 25. pic.twitter.com/0Thl116eAd

— James Bond (@007) 2018年8月21日

「Bond 25」のボンド役はダニエル・クレイグが続投。イギリスでは2019年10月25日に公開、2019年11月8日に全米で公開。

前回: 007新作「BOND25」、配給会社が決定

この映画の脚本はボイル監督の指名により、「トレインスポッティング」シリーズのジョン・ホッジに決まっている。脚本家の変更は発表されていない。ゆえに脚本の変更はなしという事か？





Source: 007.com, @007(Twitter) via Heroic Hollywood, Variety