007新作「Bond25」、配給会社が決定
「Bond25」、配給会社が決定
2019年全米公開の「007」シリーズ新作「Bond25」。配給会社が決定したとDeadlineが報じ、公式も発表を行った。
北米の配給はMGMがアンナプルナ・ピクチャーズと提携、海外配給をユニバーサル・ピクチャーズが行う。MGMは北米配給のほかデジタルと世界中のテレビ放映権を所有し、ユニバーサルは20世紀フォックスに代わりホームビデオ販売を担う。
We’ve been expecting you… #Bond25, Daniel Craig’s 5th outing as 007, will be directed by Academy Award-winning Danny Boyle from an original screenplay by John Hodge. Production is set to begin on 3 Dec 2018. MGM will partner with Universal Pictures to release the film worldwide pic.twitter.com/h8fVhyYhyY
— James Bond (@007) 2018年5月25日
ボンド役はダニエル・クレイグが続投。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」「トレインスポッティング」シリーズのダニー・ボイル。脚本はトレインスポッティング」シリーズのジョン・ホッジ。
「Bond 25」、イギリスでは2019年10月25日に公開、2019年11月8日に全米で公開され、撮影は2018年12月3日より開始となっている。
Source: Deadline via Heroic Hollywood, Cinema Today