「スター・ウォーズ/エピソード9」のキャストが発表、レイアは故キャリー・フィッシャーの未使用映像を使用して登場








「スター・ウォーズ/エピソード9」のキャストが発表


2019年12月に全米公開の「スター・ウォーズ/エピソード9」、公式がキャストをアナウンスした。監督は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス。撮影は8月1日からロンドンのパインウッド・スタジオで開始。



レイア・オーガナを演じるキャリー・フィッシャーは2016年12月にこの世を去ったが、エピソード7にあたる「フォースの覚醒」での未使用の映像を使用し、登場すると発表される。CGキャラクターや別のキャストで使うつもりはないとの事。「キャリーさんの功績とレイアをたたえる方法を見つけました」」とエイブラムス監督は声明で述べた。

デイジー・リドリー、アダム・ドライヴァー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、ケリー・マリー・トラン、ヨーナス・スオタモ、ビリー・ロードらが再演、マーク・ハミル、アンソニー・ダニエルズ、ビリー・ディー・ウィリアムズの出演も発表された。新キャストはナオミ・アッキー、リチャード・E・グラント、ケリー・ラッセル。

「エピソード9」の監督は「ジュラシックワールド」のコリン・トレヴォロウ監督であったが降板、その後エイブラムス監督に決定した。脚本はエイブラムス監督と「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 」「アルゴ」のクリス・テリオとの共同脚本。






Source: @starwars(Twitter), Cinema Today