「エージェント・カーター」プロデューサー、シーズン3について語る、主演ヘイリー・アトウェルも過去に同じ事を








「エージェント・カーター」プロデューサー、シーズン3について語る


「キャプテン・アメリカ」に登場したペギー・カーターその後の活躍を描くマーベルドラマ「エージェント・カーター」。シーズン2で打ち切りとなったが、シーズン3があればどんなストーリーになっていたのかを制作/脚本であったホセ・モリーナが語った。

モリーナによるとシーズン3ではアメリカを離れ、ペギーの故郷であるロンドンが舞台。シーズン2のラストでトンプソンを銃撃した犯人の捜査をペギーが行うというストーリー。死んだペギーの兄マイケルが生きており、悪事に関与しているという事がわかるという展開であったそうだ。

このストーリーは昨日の今日決まったわけではない。ペギー役ヘイリー・アトウェルも打ち切り決定後、ショーランナー達が兄弟に関係する話をしていたと明かしている。

ドラマの打ち切り発表後、ファンはシリーズの復活を求め署名活動を行った。Netflixでの継続を求めるが、Netflix側は現在抱えているマーベルドラマがあり、ビジネス上の理由があり、これを拒否。シリーズ再開には至っていない。





Source: Dramanavi.net, Den of Geek, Comic Book Movie