Netflixドラマ「ウィッチャー」第1話の草稿が完成
Netflixドラマ「ウィッチャー」第1話の草稿が完成
2007年にリリースされたポーランドのファンタジー小説が原作、ゲームシリーズ累計販売本数は2500万本を突破している「The Witcher/ウィッチャー」。Netflixでのドラマ化が発表されていたが、パイロット版(第1話目)の脚本が完成した事をIGNが伝えた。
2月25日にこのドラマのショーランナーであるローレン・ヒスリックがパイロット版のドラフト(草稿)を提出したとTwitterで発表した事で明らかとなった。
#TheWitcher pilot is out for notes, and I’m out for the weekend to spend some time with my kids. See you bright and early on Monday! pic.twitter.com/qjAr5reRgB— Lauren S. Hissrich (@LHissrich) 2018年2月24日
Natflixのドラマ版「ウィッチャー」は原作の小説を題材にしており、パイロット版の草稿には「アンドレイ・サプコフスキの小説に基づく」と記載されている。ゲームシリーズの開発を手掛けたCD Projekt REDは直接、関わっていないが、ゲームのシネマティック・ディレクターが少なくとも1話のエピソードの監督を務める事になっているそうだ。
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Source: IGN