エズラ・ミラー主演、DC映画「The Flash」、プリプロダクションは来月から、新型コロナの影響で延期の可能性あり
2022年7月公開のDC映画「The Flash/フラッシュ」。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりプリプロダクションが遅れる可能性があるとScreenRantが報じた。
スタントコーディネーターのEunice Huthart(ユーニス・ハサート)がScreenRantに対し、「『フラッシュ』のプロジェクトは4月下旬から5月上旬に開始する予定であったが、現状どうなっているかはわからない」と話している。
主演のエズラ・ミラーは「ファンタスティック・ビースト」第3弾(全米公開日:2021年11月12日)の撮影後に、この映画の撮影を行うと言われていたが、「ファンタスティック・ビースト」第3弾の撮影は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって延期となった。この他にもDC映画ではマット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン主演「The Batman」(全米公開日:2021年6月25日)の撮影も中断となっている。
DCEU「The Flash/フラッシュ」は2022年7月1日に全米公開、監督は「IT/イット」のアンディ・ムスキエティ、脚本は「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」のクリスティーナ・ホドソン。
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Source: ScreenRant