DC映画「ザ・スーサイド・スクワッド」、ハーレイを演じているマーゴット・ロビーの姿が確認される[UPDATE]

2月 12, 2020

DC映画「ザ・スーサイド・スクワッド」、ハーレイを演じているマーゴット・ロビーの姿が確認される[UPDATE]

パナマで撮影中の「The Suicide Squad／ザ・スーサイド・スクワッド」。ハーレイを演じているマーゴット・ロビーの姿が確認された。この映画の撮影現場の映像や写真はいくつか出ているが、ハーレイの姿が確認されたのはこれが初めて。

動画と写真があり、動画はドレス姿のハーレイがタクシーを捕まえている映像、ハーレイが手に持っているのはジェベリン（投げ槍）と推測されている。写真にはカジュアルな服装（コスチューム？）でジェームズ・ガン監督と話している様子が写っている。

UPDATE (via Comic Book)

♦️ New "The Suicide Squad" image shows Margot Robbie as Harley Quinn. pic.twitter.com/3TMPEO1450
— ♦️Haven of Harley💋♦️ (@QuinnofDiamonds) February 12, 2020

「The Suicide Squad／ザ・スーサイド・スクワッド」は2021年8月6日に全米公開。ハーレイが登場する「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」は3月20日日本公開。

ガン監督版ハーレイは赤と黒を基調としたコスチュームなのかもしれないと動画から推測できる。

ハーレイの右腕の入れ墨から、この映画の時代設定が前作「スースク」後か「バーズ・オブ・プレイ」後かを予想できるが、見た感じハッキリとはわからない。「バーズ・オブ・プレイ」後であるならば、Jの入れ墨の上に女性が彫られており、セイレーン（サイレン）の姿になっているはず。

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