劇場版「パワーレンジャー」、リブートをパラマウント・ピクチャーズが進行中
スーパー戦隊シリーズの英語版ローカライズ作品「パワーレンジャー」。劇場版のリブートが進行しているとVarietyが報じ、クランクイン!が伝えた。
映画化権を取得したパラマウント・ピクチャーズが再映画化を進めており、製作はハスブロ傘下のオールスパーク・ピクチャーズ。監督としてNetflixドラマ「このサイテーな世界の終わり」のジョナサン・エントウィッスルと初期段階の交渉が行われており、脚本は「ピーターラビット」(2018)の第2弾「Peter Rabbit 2:The Runaway」のパトリック・バーリーが執筆するとの事。
2017年に公開された「パワーレンジャー」の製作費は1憶ドルであったが、世界興収は1億4233万ドルと振るわなかった。*Box Office Mojo調べ
ロッテントマトのトマトメーターは51%でオーディエンススコアは65%、出口調査のCinema ScoreではA。
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