「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、スーパーマンの画像をザック・スナイダー監督が新たに投稿
ザック・スナイダー監督がスーパーマンの画像をVeroに投稿、「He has yet to rise(彼はまだ復活していない)」と書かれている。
画像のVFXは未完成と思われる。スーパーマンの胸にはドゥームズ・デイに刺された傷跡があり、ドゥームズ・デイの手につかまれたスーパーマンは苦悶の表情を浮かべている。
And another one! @ZackSnyder has released another image today from his Cut of Justice League. Only this time it’s Superman (with the same puncture wound from Doomsday in BvS). #ReleaseTheSnyderCut— Reel Anarchy (@ReelAnarchy) November 15, 2019
📸: @ZackSnyder | @verotruesocial pic.twitter.com/JaFuHoeJUB
スーパーマンは「バットマンVSスーパーマン」で自らの命を犠牲にしドゥームズデイを倒したが、「ジャスティス・リーグ」では復活する。スナイダー版ではスーパーマンが復活するまでの経緯が劇場版とは異なるため、どういった形で復活するかは不明であるが、削除シーンからスーパーマンは復活した後、新たなスーツを手に入れ、アルフレッドのもとに訪れるのがわかっている。
前回
これは「バットマンVSスーパーマン」時の未完成シーンの可能性もある。海外サイトではScreen Rantが「『ジャスティス・リーグ』でもう一度スーパーマンの死亡シーンを描くつもりだったのだろう」という見方。画像のVFXが未完成なので納得できる予想だ。Cinema Blendはスナイダー版と紹介し、再撮影の口ひげの話やスナイダー版を求めるファンの活動を記している。他にもいくつかサイトをチェックしたが、書いた時点では紹介されていなかった。
今回、スナイダー監督は「まだ復活していない」と言っているので、復活までの流れが今後紹介されていくことに期待したい。
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Source: Zack Snyder(Vero)