「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、サイボーグ俳優が新たな画像を公開






リリース・ザ・スナイダーカット(#ReleaseTheSynderCut)、「ジャスティス・リーグ」スナイダー版をリリースして欲しいという声が、ここ最近、ファンだけではなく俳優やスタッフから立て続けに出ている。アクアマン役ジェイソン・モモアやストーリーボードのジェイ・オリヴァに続き、新たにビクター・ストーン/サイボーグ役のレイ・フィッシャーが#releasethesyndercutのハッシュタグを付け画像を投稿した。

フィッシャーが新たに公開したのはゴッサム大学時代のビクター。大学の学部長のオフィスでビクターが座っている。フィッシャーが書いた説明からすると、ビクターの母が学部長と会話しており、学部長が母親を"Mrs.(ミセス)"と言い、"Dr.(ドクター)"と敬称で呼ばない事に対して腹を立てている様子をビクターが聞いているシーンのように思える。

サイボーグのバックグラウンドは劇場版ではたっぷりとカットされ、ビクターの母エリノア(カレン・ブライソン)の動く姿もなかった。





スナイダー版を望んでいる関係者には、このブログで紹介した人たち以外に撮影監督のファビアン・ワグナーや以前からファンの活動に協力しているレイ・ポーター(ダークサイド役)もおり、彼らも最近SNSで#ReleaseTheSynderCutとハッシュタグを付け投稿している。





スナイダー版はリリースされるかどうかまだわからないが、それを望む声は未だたくさんある。


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Source: Heroic Hollywood