ハリウッド実写映画版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、再デザインされたソニックの予告が公開、公開日は3月27日、"ノープロブレム!"と公式ポスター
ソニックのデザインが不評でソニックが作り直しとなり、公開が延期となっていた「ソニック・ザ・ムービー」。新デザインのソニックによる予告が公開された。日本公開日も3月27日と発表される。*全米公開日:2月14日
新ソニックの姿はすでにリークされているが、それと同じデザインで、リークされたポスターと同じポスターが海外公式より公開されている。日本版のポスターも公開されており、「ノープロブレム!ここはオレにまかせとけ!」と書かれている。このデザインなら以前と比べるとノープロブレムだ。
『ソニック・ザ・ムービー』新予告
From Sonic Movie (Official Site)
『ソニック・ザ・ムービー』本作の日本公開日が2020年3月27日(金)に決定!
さらに最新予告映像と、ポスタービジュアルが解禁!
最新予告編では、地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するため奔走します!!おもちゃやゲーム、地球の文化に興味津々のカワイイ様子から、大量のガジェットを投入しソニックをつけ狙うドクター・ロボトニックを「その程度?」と挑発するやんちゃでお調子者なキャラクターが垣間見えるシーンも!ドクター・ロボトニックから仲間を守るため、砂漠に大都会、万里の長城と、世界中を駆け回る、自慢の超高速スピードアドベンチャーに期待が高まります!
同時に解禁された新ポスタービジュアルでは、“ソニック”が、ゲームやアニメでお馴染みのキメゼリフで「ノープロブレム!ここはオレにまかせとけ!」と、余裕の表情を浮かべ、イヤホンで音楽を聴きながらゲームのアイコン的アイテムのリングで遊ぶ、ティーンエージャーらしい姿が。
『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーがプロデュースし、監督にはアカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートのジェフ・ファウラーが、実写初監督に大抜擢。才能溢れるキャスト・スタッフが揃い、世界的人気ゲームキャラクターがスクリーンを駆け巡る!超高速スピードアドベンチャーにご期待ください!
『ソニック・ザ・ムービー』— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) November 12, 2019
地球にきたソニックは、ひょんなことから出会った保安官と相棒に。ソニックの力を狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止し、仲間を守るため世界中を奔走!超高速スピードアドベンチャーにご期待下さい。#ソニックザムービー #SonicMovie #映画ソニック pic.twitter.com/lZ8U3wyeAI
「ソニック・ザ・ムービー」は3月27日に日本公開
前回
リーク情報が正確でよかった。目がつながってなかったり腕毛が青いとオリジナルと違う部分はあるが、「名探偵ピカチュウ」のようなオリジナル感を残しつつ毛はリアルにした感じになった。また変な姿だったらファンは怒っていただろう。以下は比較用、以前のソニックの姿が見れる。
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Source: SEGA(Twitter), Paramount Pictures(Instagram), Sonic-Movie