DC映画「ジョーカー」、北米オープニング興収予測が9500万ドル、世界興収は1憶9000万ドルとの予測に
公開を開始したホアキン・フェニックス主演「Joker/ジョーカー」。金曜日、公開初日の興収が3990万ドルであったと報じられた。The Hollywood Reporterによると北米オープニング興収予測は現在9500万、世界興収は1億9000万ドルと予測されている。
Deadlineによる公開前の予測は8000万ドル以上で、世界興収の予測は1億5500万ドルの予測であった。
これまでの10月公開作品で歴代1位のオープニング興収は「ヴェノム」の8025万ドル。「ジョーカー」初日の興収は「ヴェノム」公開初日の興収3250万ドルを上回っている。
この作品は映画批評サイトのロッテントマトでは新鮮保障が付いたが、批評家と観客との評価の違いが出ており、オーディエンススコアはかなりの高評価。しかし、出口調査のCinema ScoreではB+と出ており、ロッテンのオーディエンススコアとは違う結果となっている。
「ジョーカー」は日本でも現在公開中
いつも日本時間の日曜深夜に週末興収が出るので、月曜の朝にはどうなったのかがわかる。評価に関しては「国別で知りたい」という人もいるだろう。
Source: The Hollywood Reporter via Comic Book Movie