「007」新作「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」、撮影が終了

10月 27, 2019

「007」新作「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」、撮影が終了

「007」シリーズ25作目となる「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」、公式Twitterが撮影終了と発表した。写真にはジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグとキャリー・フクナガ監督が映っている。

That’s a wrap on #NoTimeToDie. See you in cinemas April 2020. #Bond25 pic.twitter.com/Qo6lM9TkFe
— James Bond (@007) October 25, 2019

『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』クランクアップしました。
2020年4月に劇場でお会いしましょう。#NoTimeToDie #Bond25 pic.twitter.com/XPegPNYb82
— 映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』公式 (@007movie_JP) October 26, 2019

From Toho-Towa (2019/8/21)

本作には、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグはもちろん、悪役にラミ・マレックのほかに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれもあり豪華キャストが出演。

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最新作のあらすじは、ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになる、というもの。

「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」は日本では2020年4月、イギリスでは2020年4月3日に公開され、全米公開は4月8日。

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