Arrowバース新作クロスオーバーに「ゴッサム・シティ・エンジェル」のハントレス＆「スパナチュ」俳優がアトムのライアン・チョイ役として登場

9月 27, 2019

Arrowバース新作クロスオーバーに「ゴッサム・シティ・エンジェル」のハントレス＆「スパナチュ」俳優がアトムのライアン・チョイ役として登場

Arrowバースの新作クロスオーバー「Crisis On Infinite Earths／クライシス・オン・インフィニット・アース」に登場する2人のキャラクターが報じられている。1人はドラマ「ゴッサム・シティ・エンジェル」でヘレナ・カイル／ハントレスを演じたアシュレイ・スコット。もう1人は「スーパーナチュラル」ケヴィン・トラン役オスリック・チョウ。

TV Lineによるとアシュレイ・スコットは再びハントレスを演じる。ハントレスはArrowバースでは「Arrow」でジェシカ・デ・ゴウが演じた。映画シリーズDCEUでは2020年2月7日全米公開の「バーズ・オブ・プレイ」でメアリー・エリザベス・ウィンステッドが演じる。

新作クロスオーバーに登場する過去に放送されたDCドラマキャラクターは「ヤング・スーパーマン」のクラーク・ケント（トム・ウェリング）とロイス・レイン（エリカ・デュランス）もいる。

オスリック・チョウはライアン・チョイ役で登場するとの事。ライアン・チョイはコミック作品ではアトムを継ぐキャラクター。ブランドン・ラウス演じるレイ・パーマー／アトムは「レジェンド・オブ・トゥモローシーズン5」でレギュラーから外れることが発表されている。ライアン・チョイはDCEUでは「ジャスティス・リーグ」に登場予定であったがカットされた。しかし「ジャスティス・リーグ」スナイダー版の写真で確認することができる。

この他にもブランドン・ラウスが再びスーパーマンを演じ、Arrowバース「Supergirl／スーパーガール」版スーパーマン（タイラー・ホークリン）やロイス（エリザベス・トゥロック）も登場、にアニメやゲーム作品でバットマン／ブルース・ウェインの声を演じるケヴィン・コンロイがブルース・ウェインを演じ、これまでArrowバース作品ではなかった「ブラックライトニング」から何人かのキャラクターが登場するとも伝えられている。

「クライシス・オン・インフィニット・アース」は全5話で、12月8日の「スーパーガール」からスタートし、9日の「バットウーマン」、10日の「フラッシュ」と続けて放送、翌年1月14日の「アロー」と「レジェンド・オブ・トゥモロー」で残りの2話が放送される。

Arrowバース新作クロスオーバー舞台裏写真、「ヤング・スーパーマン」のクラークとロイス＆ブランドン・ラウスも写真を投稿

規模が徐々に大きくなっている。ライアン・チョイは今後Arrowバースのどれかでレギュラーor準レギュラーになるのだろうか？