DC映画「バーズ・オブ・プレイ」、「ジョン・ウィック」監督が再撮影に参加
「スーサイド・スクワッド」に登場したハーレイ(マーゴット・ロビー)が再び登場する「バーズ・オブ・プレイ」。再撮影に「ジョン・ウィック」シリーズ監督であるチャド・スタエルスキが加わるとThe Hollywood Reporterが報じた。
スタエルスキは第2班の監督でアクションシーンを手掛けるとの事。スタエルスキ監督の制作会社であり、スタント会社である87elevenは、この映画の製作当初から関わっていたと記されている。
監督は「Dead Pigs(デッドピッグス)」のキャシー・ヤン。ロビー演じるハーレイ以外に、ブラックキャナリー(ジャーニー・スモレット=ベル)、ハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)、レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)、カサンドラ・ケイン(エラ・ジェイ・バスコ)が登場、ヴィランはローマン・シオニス/ブラックマスク(ユアン・マクレガー)とビクター・ザーズ(クリス・メッシーナ)。
「Birds of Prey (And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn) /バーズ・オブ・プレイ(アンド・ザ・ファンタビュラス・エマンシペーション・オブ・ワン・ハーレイ・クイン)」は2020年2月7日全米公開。
スタエルスキ監督の「ジョン・ウィック:パラベラム」は10月4日に日本公開。
日本の記事では87elevenはスタントチームとして紹介されているが、ソースの「stunt firm(スタント会社) 87 Eleven」の記述に従いそのように書いた。87elevenは当初から関わっているそうなので心配なし。アクションが良くなるのだろう。
「ジョン・ウィック:パラベラム」予告
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Source: The Hollywood Reporter via Batman News