バットマン単独映画「The Batman」、撮影監督は「ローグ・ワン」「Lion/ライオン」のグレイグ・フレイザーに決定






バットマン単独映画「The Batman」、リブート「猿の惑星」シリーズや「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーブスが監督/脚本を手掛け、バットマンを「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンを演じる、この映画の撮影監督がグレイグ・フレイザーに決定したとThe Holllywood Reporterが報じた。

フレイザー撮影監督はリーヴス作品「モールス」(ハリウッド版「ぼくのエリ 200歳の少女」)に参加しており、ガース・デイヴィス監督の「LION ライオン 25年目のただいま」では第89回アカデミー賞の撮影賞にノミネートされた。他にも「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」「ゼロ・ダーク・サーティ」などの撮影監督であり、2020年11月に全米公開のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるリブート「デューン」の撮影を務めている。

「再びマットと仕事をするのは素晴らしいことです」とフレイザー撮影監督、「バットマンはアイコニックであり、自身のやり方で視覚化することができるというのは光栄です」と話している。

先週、この映画の撮影監督はロバート・リチャードソン(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「JFK」)に決まったという情報が出たが、すぐに否定された。

「The Batman」は2021年6月25日に全米公開、撮影は2020年初頭と言われている




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Source: The Holllywood Reporter via Batman News