マーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」、来年のシーズン7をもって終了と発表
ABCのマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」。来年、2020年に放送のシーズン7をもって終了することが明らかとなった。
The Wrapによると、マーベル・テレビジョンの責任者であるジェフ・ローブは「我々は大盛況のうちに終えたいと望んでおり、7つのシーズン、(計)136時間の良質なテレビ作品をもって素晴らしいサーガを完結させたい」と語っている。
「エージェント・オブ・シールド」は2013年に「アベンジャーズ」のその後の世界を描き、MCUの世界観をTVドラマで拡張する作品としてスタート。主人公のコールソン(クラーク・グレッグ)以外にニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、シフ(ジェイミー・アレクサンダー)といった映画のキャラクターも登場した。シーズンを重ねていく間にMCUとの接点は徐々に薄らぎ、独自の世界観が強調されるようになる。The Wrapによると、最新のシーズン6では「アベンジャーズ:エンドゲーム」との結びつきはないとの事。
ABCではこのドラマ以外に、これまで「エージェント・カーター」(全2シーズン)や「インヒューマンズ」(全1シーズン)といったMCUドラマが放送された。
「エージェント・オブ・シールド」、アメリカではシーズン6が放送中。日本ではシーズン5が最新シーズンで7月3日にブルーレイBOXが発売されたばかり。
ABCのMCUドラマは「シールド」以外、打ち切りが続いたので、きちんと終わらせてくれるのは良い。
Wikipediaを見たところ、シーズン6で放送予定のエピソードを含めると123話(123時間扱い)。今回、ジェフ・ローブは「136時間で完結」といっているので、シーズン7は全13話の予定なのだろうか?
尾崎英二郎(海外ドラマ「高い城の男」)、シーズン2の第8話に出演
ありがとう— EIJIRO OZAKI 尾崎英二郎 (@EijiroOzaki) July 19, 2019
『#エージェント・オブ・シールド』
7シーズンに亘る壮大な世界観の中で、たとえわずかなシーンでも、物語の一端を紡ぐことが叶った道のりと時間は、
忘れ得ぬ誇りです✨#マーベル #海外ドラマ https://t.co/YAVu8T89Lt
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2019-07-03)
売り上げランキング: 939
売り上げランキング: 939
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2019-07-03)
売り上げランキング: 14
売り上げランキング: 14
アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
posted with amazlet at 19.07.19
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2019-09-04)
売り上げランキング: 30
売り上げランキング: 30
Source: The Wrap via Comic Book Movie