噂:「スーサイド・スクワッド」新作、イドリス・エルバが演じるキャラには娘あり
ジェームズ・ガン監督/脚本による「スーサイド・スクワッド」の新作。イドリス・エルバが出演するが、その役は判明していない。しかし役の手がかりとなる情報をThe Geeks WorldWideが伝えている。エルバは当初、デッドショットの代役であったが変更となった。
記事によると、現在エルバが演じるキャラクターの娘役を探しているらしい。その子は牢獄にいる父親を持つ泥棒で10代の女の子という設定で、エルバが演じるキャラクターは殺人者との事。
続けて、娘がいるキャラクターとして、スポーツマスターとデスストロークを紹介。デスストロークはデッドショットと同じく役者の変更はないだろうとみている。DCEU版デスストロークはジョー・マンガニエロが「ジャスティス・リーグ」で演じた。
また、The Geeks WorldWideは、この2人以外にも娘がいるという映画独自の設定を加えたキャラクターの可能性もあると予想している。
ガン監督による「The Suicide Suquad/ザ・スーサイド・スクワッド」は2021年8月6日に全米公開。前作のキャラクターでは、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、キャプテン・ブーメラン役のジェイ・コートニー、アマンダ役のヴィオラ・デイヴィスが続投と報じられている。
収監されていて娘がいるというのは前作のデッドショットもそうあった。今回の情報があっているとして、これまでの情報を踏まえると、ストーリー上、娘がいる父親という設定のキャラクターが必要なのだろう。
スポーツマスターに関してはNetflixにあるアニメ「ヤングジャスティス」を見てもらえれば、どんなキャラクターであるかわかる。
エルバが演じるキャラクターについては、ブロンズタイガーも候補としている予想もある。ブロンズタイガーはドラマ「Arrow」に登場しているので、覚えている人もいるかもしれない。
Source: The Geeks WorldWide, Screen Rant