PS5はPS4＆PS VRと互換性あり、8Kグラフィックをサポート、2019年の発売はなし

PlayStationのリードシステムアーキテクト、マーク・サーニーがWiredを通じてPlayStation 5について言及したとFamitsu.comが伝え、まとめを紹介した。

SIEによる次世代プレイステーション（#PS5）情報まとめ。

・8Kグラフィックをサポート
・物理メディア採用で、PS4＆PS VRと互換性あり
・HDDではなく、新世代機用のSSDを採用
・PS4 Proで15秒かかったファストトラベルが0.8秒
・2019年の発売はなし

詳細随時更新中。https://t.co/m2eCwIhMkr pic.twitter.com/AvhOfJnepL

— ファミ通.com (@famitsu) 2019年4月16日

こちらはWiredの記事（日本版）

特報：ソニーの次世代ゲーム機「PS5」は、革命的なマシンになる https://t.co/EuqUo8Z6zp #最新記事

— WIRED.jp (@wired_jp) 2019年4月16日

小島秀夫の新作「DEATH STRANDING」については、このスケジュールに乗ってくるかどうかは明確になっていない。

この点を聞いたところ、同席していた広報担当者は、このタイトルがPS4向けにリリースされる予定だと繰り返し答えた。だが、サーニーが意味ありげに思案して笑顔を見せたことから想像するに、PS4と次世代機の両方のプラットフォームに対応するのかもしれない。

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記事にはPS5に採用されるSSDについての説明があり、PS4「スパイダーマン」で、スパイダーマンがファストトラベルを使用した際、PS4 Proでは15秒がかかるところ、次世代機の開発キットでは0.8秒だったとの事。このほかにも、ゲームの世界やキャラクターが動き回る様子の描写速度も、すべてが同様に向上と書かれている。単に下位互換ができるだけではないようだ。「デススト」は誰もがそう思っていただろう。


Source: Famitsu.com, Wired, IGN