ジョエル・キナマンのリック・フラッグは「ザ・スーサイド・スクワッド」に戻ってくるとの報






ジェームズ・ガン監督・脚本による「The Suicide Squad/ザ・スーサイド・スクワッド」。登場するかどうかが不明のキャラクターにジョエル・キナマン演じるリック・フラッグがいるが、Discussing Filmが再び登場すると報じている。

「スーサイド・スクワッド」の続編は「ザ・コンサルタント」のギャビン・オコナーが当初、監督・共同脚本であったが降板。そのバージョンではリック・フラッグは登場する予定であった。ガン監督に代わり、リブートと報じられ、不明となる。

前作のキャラクターでは、キャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)とアマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)は再登場し、ハーレイ(マーゴット・ロビー)の可能性は高いと見られている。

「The Suicide Squad」は2021年8月6日に全米公開、9月より撮影開始と伝えられている。デヴィッド・エアー監督による「スーサイド・スクワッド」(2016)の北米興収は3憶5000万ドル、世界興収は7憶5000万ドルであった。




Revenge of the Fansが最近マッチョなエイリアン女性が登場すると報じたが、Discussing Filmは「Rampage(ランページ)かも?」と独自の予想を書いている。リック・フラッグの再登場を含め、いつか真実が判明するだろう。


Source: Discussing Film via Comic Book