「アベンジャーズ/エンドゲーム」ネタバレなしのレビュー解禁、ロッテントマト98%、ほぼパーフェクトでスタート!








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26日に公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム」、プレス向けのワールドプレミア出席者のレビューがTwitterで解禁となり、まとめた情報をIGNが伝えた。「メディアの参加者は圧倒的にポジティブな反応を示しており、今まで蓄積した作品に対する素敵なクライマックス以上の傑作映画になっていると称賛している」と総評が書かかれ、それぞれのレビューが紹介されている。


「Cinema Blend」のエリック・アイゼンバーグは、『エンドゲーム』が「すべての期待に応え、さらに多くを実現している」映画だと評している。「完全に圧倒された」彼は本作が「11年間への完璧な回顧で、すべての側面において最高の結果を出している。何の疑問もなく、私の一番好きなMCU映画です」と絶賛する。

IGNのジム・ヴェイヴォダは「『アベンジャーズ/エンドゲーム』は22本の映画によるサーガの素晴らしい締めくくりです」と述べ、本作のアクションやドラマチックなシーン、「オタク的な」場面を高く評価し、「真に感動的」な映画だと褒めている。

「Fandango」のエリック・デイヴィスは、22本の映画のクライマックスである本作が「物語を完結させるだけでなく、それをさらに拡張している」として、「優れた技量で実現した壮大な叙事詩」であると評価している。「本作を観れば、今までの映画についてより多くのことを知ることができます」と話す彼はまた、『エンドゲーム』が「インフィニティ・ウォー/Part II」ではなく、2作が最高の形で互いを補完していると話し、MCUのすべての映画を観てから『エンドゲーム』を観るべきだと勧めている。彼はさらに「『インフィニティ・ウォー』が腕力だったとすれば、『エンドゲーム』は頭脳なのです」と、両者の違いを抽象的に語っている。


SNSでのレビューが解禁となれば、フルレビューの解禁やロッテントマトのトマトメーター(批評家の支持率)が気になっている人も多いと思う。ロッテントマトは現地時間火曜の午後に解禁と発表

UPDATE
その時間となり、トマトメーターが発表され、支持率は98%、ほぼパーフェクトでスタート。その後、Certified Fresh (新鮮保障)の条件を達成した事も発表される。また、Metacriticのスコアも出ており、そのスコアは現在78/100。昨年公開された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はロッテントマトで85%、Metacriticスコアは68であった。





「アベンジャーズ/エンドゲーム」4月26日に日本公開





更新記事を書いた時点でロッテンは97%になっていた。それにしても98%スタートって凄いよな。

MCUの新たなファン、しばらくMCUから離れていた人、見ていないがクライマックスという事で「エンドゲーム」に興味があるという人は過去作の無料放送を利用して楽しんでね。(放送が複数の局にまたがり、GW中の放送もある。また、公開順でないため、GW前に見て映画館へ行きたいと考えている人はレンタルだ)