「ジョン・ウィック」第3弾、日本公開10月に決定、邦題発表

4月 17, 2019

「ジョン・ウィック」第3弾、日本公開10月に決定、邦題発表

キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」シリーズ第3弾「John Wick: Chapter 3 - Parabellum」（全米5月17日公開）の日本公開が10月と公式が発表、ポスタービジュアルや邦題も伝えられている。邦題は「ジョン・ウィック:パラベラム」で、チャプター3は付かない。

監督はチャド・スタエルスキが続投する。イアン・マクシェーン、ランス・レディック、ローレンス・フィッシュバーンらが再出演。新たにハル・ベリー、アンジェリカ・ヒューストン、ヤヤン・ルヒアン、セセプ・アリフ・ラーマン、タイガー・フー・チェンが出演する。

伝説(キアヌ)。
遂に、出禁。

『ジョン・ウィック：パラベラム』
10月、日本公開決定💥

不殺の掟を破った伝説の殺し屋はホテルに入れない…
ずぶ濡れの #ジョンウィックがコンチネンタル・ホテルの外に立つ衝撃のティザービジュアルが解禁‼️ pic.twitter.com/nfR9fHde2H
— 映画『ジョン・ウィック：パラベラム』 (@johnwickjp) 2019年4月17日

From Eiga.com

ビジュアルでは、殺し屋たちをもてなすコンチネンタル・ホテルの紋章が、窓に反転して映し出されている。「ホテル内で殺しをしてはいけない」という掟を破り、出禁を食らったジョン・ウィックの表情が印象的だ。なおタイトルの「パラベラム」について、リーブスはインタビューで「主席連合との全面戦争に突入することになる。そこで、有名なラテン語の格言『汝平和を欲さば、戦への備えをせよ（Si vis pacem, para bellum）』から一節を拝借することにしたんだ。必要ならば戦争を辞さない覚悟だ、ということ」と語っている。

「ジョン・ウィック:パラベラム」は10月に日本上陸

John Wick: Chapter 3 - Parabellum