「ターミネーター2」のその後の世界を描く、「ターミネーター:ニュー・フェイト」、11月に公開決定






「ターミネーター」最新作の「Terminator: Dark Fate」。邦題が「ターミネーター:ニュー・フェイト」に決定し、11月公開と発表された。

この映画は「ターミネーター2」のその後の世界を描く作品。ジェームズ・キャメロンは製作として参加、監督は「デッドプール」のティム・ミラー。

T-800役はアーノルド・シュワルツェネッガー、サラ・コナーをリンダ・ハミルトンが28年ぶりに演じる。また「ブレードランナー2049」マッケンジー・デイヴィスが出演する。

今月上旬にネバダ州ラスベガス開かれたCinemaCon(シネマコン)の様子も伝えられており、「もちろんアイル・ビー・バック、アスタ・ラ・ビスタ・ベイビーって言っているよ。他に何があるんだ?」とシュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンは「この脚本、ストーリー、キャスト、監督だったから、私はこのシリーズに戻ってきた」と話し、ミラー監督は「この作品はジム(・キャメロン)の代表的なヒット作の正当な続編となる。…ほどばしる情熱をスクリーンから感じるだろう」と言った。











CinemaConにて披露された映像の内容はIGNが紹介している。


「ターミネーター:ニュー・フェイト」は11月に日本公開




Source: @terminator_JP(Twitter), IGN, Cinema Today