「バットマンVSスーパーマン」での「バットマンが殺りすぎ」という批判に、スナイダー監督回答、「君はクソみたいな夢の世界に住んでる」






ザック・スナイダー監督作品のディレクターズ・カット上映イベントで行われ、Q&Aでのスナイダー監督の発言が注目されている。「バットマンVSスーパーマン」での「バットマンが殺りすぎ」という批判がされ、スナイダー監督が乱暴な口調で説明したという話題をIGNが伝えている。この映画でバットマンが殺害した人数は21人と見積もられている。

From IGN
『ジャスティスの誕生』でバットマンが人を殺したことを非難されたスナイダーは、「誰かが俺にバットマンが人を殺したって言ってるけど、“‘F**k。マジか? 目を覚ませよ”って感じだね」と切り返していたという。この様子は、海外掲示板サイトRedditに投稿された動画で見ることができる。

続けてスナイダーは、より円熟した物語が展開される『ウォッチメン』を参照にしながら、「この映画で“処女喪失”した後に俺のところに来て、“私のスーパーヒーローはそんなことはしない”なんて言うなんて、“本気かよ?”って感じだね。いずれは起きることだ。“私のヒーローは今も潔白だ。アメリカに嘘もついてないし会社から金を横領してないし、残虐な行為も行っていない”って言うならクールな観点だけど。それは問題ない。君はクソみたいな夢の世界に住んでるんだ」と答えている。






どちらを先に言ったかは知らないが、だから上記の発言になるんだろう


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