バットマン単独映画「The Batman」、リーヴス監督がTwitterで質問に回答、撮影開始時期などを語る






マット・リーヴス監督/脚本によるバットマン単独映画「The Batman」。監督がTwitterでこの映画に関する質問に答えた。作品に関係がありそうなのを3つ紹介したい。


撮影開始は?
「いつ撮影開始か?」という質問に対して「年末頃」と回答。


脚本執筆時に聞いた曲
「タクシードライバー」の「Thank God for the Rain」(邦題「恵みの雨」)をループしていたとの事。


インスピレーション元は?
ロマン・ポランスキー監督「チャイナタウン」から着想を得たのかという質問には、「執筆前にワーナー・ブラザースで見た」と言い、何度も見て素晴らしい作品と答えている。


「The Batman」の全米公開日は2021年6月25日。この映画のバットマンはベン・アフレックではない。アフレックが演じたバットマンよりも若いバットマンになる。期待されている新バットマンを誰が演じるのか?その発表はまだない。




撮影開始時期については以前にThe Hollywood Reporterが11月にリーヴス監督が始めたいと報じており、大きな遅れはないように思える。嬉しい回答だ。

曲については、これが流れるシーンが影響を与えているのだろうか?それともこの曲の雰囲気が脚本に影響をあたえているのだろうか?

インスピレーション元についてはストーリーのヒントであるかもしれない。先に映画を見れる評論家やライターのコメントに、例えとして出るかもかもしれないので頭に入れておきたい。この映画については、ノワール調でバットマンの探偵面を強調すると監督は以前に言っていた。(「チャイナタウン」を知らないので、見たい気持ちになった)


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Source: Batman News, Comic Book