バットマン単独映画「The Batman」、舞台は90年代、アルフレッドとゴードン役も変更との報
マット・リーヴス監督/脚本による「The Batman」。新たな情報をDiscussing Filmが報じた。舞台となる時代、キャストについても触れている。
この映画のバットマン役はベン・アフレックではない事がわかっている。ブルース・ウェイン/バットマンは若い頃のバットマンと伝えられている。
記事によると、時代設定は90年代だそうだ。バットマン役は25歳から33歳の役者を探しており、無名の俳優ではないらしい。バットマンが若くなるため、アルフレッドやゴードン役も若いバージョンにし、役者を変更すると伝えている。現在の映画シリーズにおいて、アルフレッドはジェレミー・アイアンズが、ゴードンはJ・K・シモンズが演じた。
脚本に関しては、現在リーヴス監督が磨きをかけているとの事。
「The Batman」の全米公開日は2021年6月25日。年内に撮影ができるよう動いている。
まだ「こういう話があった」という認識でいいと思う。脚本が完成したら完成したで新情報が降ってくるだろう。
Source: Discussing Film via ScreenRant