「スーサイド・スクワッド」続編、80年代の原作から着想を得た脚本&ワーキング・タイトルは「黄金郷」






ジェームズ・ガンが脚本を書き、監督をすると見られている「スーサイド・スクワッド」続編。原作となるのが80年代の作品であるとThe Hollywood Reporterが報じた。

記事によると、前作「スーサイド・スクワッド」監督/脚本のデヴィッド・エアーはシリーズ「The New 52(ニュー52)」から着想を得たが、ガン監督の脚本はジョン・オストランダーとキム・イェールによる80年代版であると伝えている。

「スーサイド・スクワッド」続編で前作から続投するキャストは発表されていないが、デッドショット役はイドリス・エルバが代役と報じられている。Batman Newsによると、80年代版のデッドショットは虐待された過去があり、はるかに冷血で自殺願望があったそうだ。

マーゴット・ロビー演じるハーレイは確実かどうかわからないが、The Hollywood Reporterは、登場する予定であると伝えている。

この他にもワーキング・タイトルの情報があり、Production Weeklyによると「El Dorado(エルドラド、エル・ドラード、黄金郷)」との事。前作のワーキング・タイトルは「Bravo 14」であった。

「スーサイド・スクワッド」続編は2021年8月6日に全米公開、撮影開始は9月と言われている。




『スーサイド・スクワッド』キャラクター解説動画①デッドショット


Source: The Hollywood ReporterBatman News, Comic Book