バットマン単独映画にベン・アフレック出演せず、公開は2021年6月25日に&ベン・アフレックがコメント
マット・リーヴス監督によるタイトル未定のバットマン単独映画「The Batman」。Deadlineが全米公開が2021年6月25日、このシリーズでバットマンを演じてきたベン・アフレックは出演しないと報じた。この映画のバットマンは若いバットマンに焦点を当てた作品になるとの事。
Deadlineの記事に対し、ベン・アフレックが「2021年夏に公開の『The Batman』、マット・リーヴス監督のビジョンが現実となるのを楽しみにしています」とコメントしている。このツイートはバットマン役への別れとの見方もされている。
Excited for #TheBatman in Summer 2021 and to see @MattReevesLA vision come to life. https://t.co/GNgyJroMIO— Ben Affleck (@BenAffleck) 2019年1月31日
本日はこの他にもThe Hollywood Reporterより、リーヴス監督のインタビュー記事が出ている。
前回: 「The Batman」、マット・リーヴス監督が公開時期やヴィランの数について語る
ベン・アフレックが出演しない事は残念だが、既に心構えはできていた。ベン・アフレックの「The Batman」監督降板や「ジャスティス・リーグ」のゴタゴタなど、DCEUを取り囲む様々な悪い情報になれてしまい耐性ができている。
本日、THRに対し、リーヴス監督は「キャスティングの作業はまもなく開始」と言っていた(上記リンク)ので、ヴィランを含めた出演者情報が、これから飛び交うのかもしれない。リーヴスが監督就任後、色々と情報が出たが、情報を集めているこちらとしては「ようやく一区切りついたな」という気分である。
マシュー・K・マニング
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Source: Deadline via Batman News