「ヴェノム」続編について脚本家、「スパイダーマンが重要な役割を果たすことは不可能ではない」




「ヴェノム」の共同脚本であるジェフ・ピンカーがDiscussing Filmに対し、続編への参加と、スパイダーマンが同ユニバースに存在しているのかについての問いに答えたとIGNが伝えている。*「ヴェノム」はソニー独自のスパイダーマンキャラクターを使ったユニバース

ビンカーは続編の脚本は「今のところは僕じゃない」と答え、今後製作される続編で「スパイダーマンが重要な役割を果たすことは不可能ではない」と語ったと伝えている。


Form IGN
『ヴェノム』で共同脚本を務めたジェフ・ピンカーが「続編が製作される」と明かしているが、彼は続編ではペンを執らないようだ。

Discussing Filmのインタビューに応じ、続編の可能性について尋ねられたピンカーが、「続編が製作されるということしか言えない」と返答。続けて、自身が再び脚本を手掛けるのかと質問されると、「いいや。今のところは僕じゃない」と答えていたという。

そしてインタビューの冒頭で、トム・ホランド演じるスパイダーマンが、『ヴェノム』と同じユニバースに存在しているのかと聞かれると、ピンカ―は「ネタばれを許されていない内容をバラさずに言うなら、今後製作される『ヴェノム』の映画で、スパイダーマンが重要な役割を果たすことは不可能ではない」とコメントしている。

「ヴェノム2」は2020年10月2日に公開予定




「ヴェノム」のブルーレイ&DVDは12月18日に米盤がリリースされる。削除シーンが映像特典として発表されており、見本映像をソニー・ピクチャーズが公開した。



スパイダーマンの話題に関しては今後も繰り返すだろう。

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