ジェームズ・キャメロン製作「アリータ:バトル・エンジェル」、日本オリジナル予告が公開




木城ゆきと原作のSF漫画「銃夢」をハリウッド実写化した映画「アリータ:バトル・エンジェル」。日本版オリジナル予告やポスターが新たに公開。またオフィシャル・シングルはデュア・リパの「Swan Song」と発表された。

監督は「シン・シティ」シリーズや「マチェーテ」シリーズのロバート・ロドリゲス。「アバター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロンがプロデュースで、キャメロンは共同脚本としても参加している。



2つに分かれた世界。人間の心を持つ最強のサイボーグの少女、アリータの世界を変える壮大な旅が始まる。

天空に浮かぶユートピア都市“ザレム”と、ザレムから排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃した街“アイアンシティ”。大戦後の未来は、“支配する物”と“支配される者”の2つの世界に分断されていた。“アイアンシティ”に暮らすサイバー医師のイドは、瓦礫の中から少女の頭部を発見し拾い上げる。彼女はなんと300年前のサイボーグだった。奇跡的に脳は生きていたものの、長い休眠状態により過去の記憶を失っていた。イドによって新しい機械の身体を手に入れたサイボーグの少女は、アリータと名付けられ、イドの元で大切に育てられる。ある日、アリータはイドを守るために戦い、自分の中にコントロールできないほどの戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。実は彼女は、300年前大戦中に失われたテクノロジーで作られた“最強の兵器”だったのだ。果たしてアリータと分断された世界の過去に隠された秘密とは……。人々の温かさに触れ、感情が芽生えた最強兵器アリータの、自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るための、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅が今、始まる―。










「アリータ:バトル・エンジェル」は2019年2月22日に公開







Source: Official Site, Alita: Battle Angel(Twitter)