実写映画版「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、ソニックの鍛え抜かれた足、ファンを挑発する新たな画像を公開




SEGAを代表するゲーム作品「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。ハリウッドで実写映画化されるこのゲーム、先週にティザーポスターが公開された。そこにはゲームの姿とは違うアスリートのように鍛え抜かれ、人間のような姿をしたソニックが描かれており批判された。

新たに公式がソニックの足が映る画像を公開、熱心なファンを挑発した公式アカウントに批判が集中しているようだとIGNが報じている。



From IGN
映画『ソニック・ザ・ムービー』の公式アカウントがキャラクターの容姿を批判したファンを挑発する

先週ソニック・ザ・ヘッジホッグを主役にした実写版映画『ソニック・ザ・ムービー』の公式ポスターが公開されたが、ファンは「オリジナルのゲームと比べたら、あまりにもソニックの脚が人間っぽく見える」と批判していた。

その後、同映画の公式Twitterアカウントがファンの意見に応え、脚がムキムキのソニックが、「エクササイズしたらダメなの? 来年戻って来るよ」と書かれたサインを掲げている画像を投稿した。

画像には、‟脚を尊重して”を意味する「#RespectTheLegs」とのハッシュタグも添えられているが、ソニックの容姿よりも、熱心なファンを挑発した公式アカウントに批判が集中しているようだ。


映画「ソニック・ザ・ムービー」は2019年11月に全米公開予定、日本公開日は未定(近日発表予定)。



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