「アクアマン」レビュー解禁、ロッテントマトの支持率は現在75%
「アクアマン」のレビューが解禁され、現在、ロッテントマトでの支持率は75%、64のレビューの中Freshが48で、Rottenが16。
The first reviews for #Aquaman have washed ashore - currently it's #Fresh at 78% on the #Tomatometer, with 46 reviews: https://t.co/iJzTKJXLVo pic.twitter.com/iFaP1DsRvW— Rotten Tomatoes (@RottenTomatoes) 2018年12月11日
75%という支持率はDCEUでは2番目で、1位は「ワンダーウーマン」の93%。3位は「マン・オブ・スティール」56%、続けて「ジャスティス・リーグ」40%、「バットマンVSスーパーマン」27%、「スーサイド・スクワッド」27%となっている。
観客のスコアでは「ワンダーウーマン」88「マン・オブ・スティール」75、続けて「ジャスティス・リーグ」74、「バットマンVSスーパーマン」63、「スーサイド・スクワッド」60と、「バットマンVSスーパーマン」が最も支持率とスコアにギャップのある作品になっている。
ロッテントマトはレビューを特集した記事を公開しているので、レビューの内容や批評家のコンセンサスはそちらを見て欲しい。その中には少しネタバレ気味な内容もあるので、公開まで内容を知りたくない人は要注意だ。
「アクアマン」の全米公開日は12月21日、日本公開は2019年2月8日
興収に関しては先週から公開を開始した中国ではとても良いスタートをきり、先に公開されたSNSでの感想も良い内容だったので80%行くかと期待していた。今後この支持率を維持できるか?
ロッテントマトの支持率を重視し、新鮮保障を気にするならば、新鮮保障条件の1つが75%以上であるので、現在ギリギリ。また「アクアマン」のMetacriticメタスコアは53/100で、ロッテントマトのAverage Ratingより低い。20のレビュー中ポジティブが8、中間15、ネガティブが2となっている。
「アクアマン」の2日前に全米公開される「メリー・ポピンズ リターンズ」の解禁はまだ。同日公開の「バンブルビー」は支持率は97%、メタスコアは73となっている。
Source: Rotten Tomates, Comic Book