DC映画「アクアマン」、ファイナルトレーラー公開
全米公開まで約1ヶ月となった映画「アクアマン」、ファイナルトレーラーが公開された。これまでのトレーラーと比べるとアクアマンのメンターであるヴァルコ(ウィレム・デフォー)のシーンが多く、泳いでいる姿や海中の表現が味わえる。
「アクアマン」の日本公開は2月8日。監督はジェームズ・ワン。ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーンⅡ、ニコール・キッドマンらが出演。
これまでに出たトレーラーと比べると、細かな設定が説明され、ストーリーに重点を置いたトレーラーであると感じた。映像の面白さはこれまでのトレーラーでわかっているので、満足できるファイナルトレーラーだった。
計3つのトレーラーを全て見て、ストーリー全体は想像できていたが、良い裏切りが待っているかもしれない。それともストーリーが読める上で、純粋に映像や演技、セリフを楽しむ内容になるのだろうか?この作品への興味が尽きない。
海底から、見たこともない世界が攻めてくる!
立ち向かえるのはただ一人。人間と海底アトランティス帝国2つの血を引き、海の生物すべてを操って戦う「アクアマン」。
規格外の能力をもつ彼と、人類の征服をもくろむ海底帝国、そして最狂の巨大モンスターらとの、空前のバトルが始まる!