「バットマンVSスーパーマン」、ルーサーのセリフの意味をザック・スナイダー監督が説明
「バットマンVSスーパーマン」でバットマンがルーサーを尋問した後、ルーサーが「Ding Ding Ding」と連呼するシーンがある。その意味についてザック・スナイダー監督がVeroにて説明を行った。
「Ding Ding Ding」はマザーボックスの音かと尋ねられたスナイダー監督は「イエス」と回答。(Wikipediaによるとコミックスでは「ping」と音を立て伝達すると書かれている。"mother box sound"で画像検索すれば「ping」や「ping ping ping」と音を立てている原作の画像が確認できる)
SOCIAL MEDIA: Lex’s “ding ding ding” at the end of BvS was the sound of a motherbox (Credit: @SamParkerMetal) from r/DC_Cinematic
「ジャスティス・リーグ」では重要なアイテムであったマザーボックス。スナイダー版「ジャスティス・リーグ」では、もしかすると「バットマンVSスーパーマン」のこのシーンと関連する内容があったのかもしれない。
ジェシー・アイゼンバーグ演じるルーサーが「ジャスティス・リーグ」に出てきたのはポストクレジットシーンのみ、ジョー・マンガニエロ演じるデスストロークに同盟をもちかけた。ルーサー + マザーボックス関連では、アクアマンをスカウトした後、ブルースとアルフレッドがルーサーのメモ「(マザー)ボックス」について会話するシーンがある。
Source: Reddit via Heroic Hollywood