DCドラマ「クリプトン」、シーズン2にバウンティハンターのロボ登場、ファーストルック公開






「クリプトン シーズン2」にロボ登場、ファーストルックが公開


SyfyのDCドラマ「Krypton/クリプトン」。スーパーマンの祖父セグ=エル(キャメロン・カフ)が主人公のこのドラマに、宇宙のバウンティハンターであるロボが登場する事が明らかとなった。演じるのはエメット・J・スキャンラン(海外ドラマ「コンスタンティン」「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」)。

1980年代にコミックスに初登場したロボは、宇宙で最も残忍かつ有能なバウンティハンター。当時はパニッシャーやウルヴァリンのパロディだと見られていたが、その情け容赦ないキャラクターで次第にファンの人気者に。どんなことがあっても、請け負った仕事は終わらせるという厳格なルールに従うロボには、スーパーマンやデスストロークまでもが悩まされてしまうのだ。(海外ドラマNavi




ロボには映画化企画もあり、「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ監督が候補と報じられたが、それ以降の情報はない。




「クリプトン」の日本上陸は、まだ報じられていなかったはず。ロボはNetflixで配信されているアニメ「ヤングジャスティス」のS2(たしか第1話か第2話)に出ていたので、Netflixに入っている人はチェックしてみるのも良いかも。どんな感じかつかめる。




Source: @KryptonSYFY(Twitter), Comic Book Movie, Batman News