噂: MCUブラック・ウィドウ単独映画では、Y2K問題が描かれ、バッキーかホークアイが登場
噂: MCUブラック・ウィドウ単独映画ではY2K問題が描かれる
ブラック・ウィドウ単独映画のプロットに関する情報をMCU Cosmicが報じた。それによると、劇中でY2K問題(2000年問題)がプロットの一部にあるという。ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは1984年生まれと、これまでの作品でわかっている。
ざっくり書くと、Y2K問題とは、西暦1999年から2000年に変わる際、コンピュータが2000年と認識できなくなるという問題。それによって、コンピューター管理されているものが、トラブルを引き起こす可能性があると社会問題にもなった。しかし、大きな混乱は起きなかった。(詳しくは各自で調べて)
また、記事ではバッキーかホークアイ、どちらかが映画に登場すると伝えている。
MCUで90年代といえば、先日トレーラーが公開された「キャプテン・マーベル」の時代だが、「キャプテン・マーベル」の時代設定は90年代半ばであると伝えられたので、この情報が正しければ、その後の世界が「ブラック・ウィドウ」の一部で描かれるのだろう。
「ブラック・ウィドウ」の監督は「さよなら、アドルフ」ケイト・ショートランド。
Source: MCU Cosmic via Comic Book Movie, EW