DCドラマ「スワンプシング」、第1話監督に「アンダーワールド」のレン・ワイズマン、製作総指揮としても参加






「スワンプシング」、第1話監督に「アンダーワールド」のレン・ワイズマン


今月から米限定で始まるデジタルサービス「DC Universe(DCユニバース)」。そこで配信予定のドラマ「Swamp Thing/スワンプシング」。第1話の監督が「アンダーワールド」シリーズや「ダイハード4.0」のレン・ワイズマンとThe Hollywood Repoterなどが報じた。製作総指揮としても参加するとの事。

ワイズマンは海外ドラマでは「スリーピー・ホロウ」「Lucifer/ルシファー」の第1話(パイロット)やX-Menドラマ「The Gifted」第2話などの監督を行い、製作総指揮としても携わっていた。

スワンプシングの本名はアレック・ホーランド。このドラマのあらすじに関しては海外ドラマNaviが紹介している。

今回のドラマシリーズは、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)の研究者アビー・アーケインが主人公。沼地を媒介とする危険なウィルスを調査するため、子ども時代の故郷ルイジアナ州ホーマの家を再び訪れたアビーは、科学者アレック・ホランドと意外な絆を結ぶが、悲劇的な別れを経験する。そんな折、沼地の秘密を利用しようとする強大な勢力がホーマに降り立つことに。アビーは沼地に秘められた恐ろしくも驚異的な謎を解き明かし、一生に一度の恋は失われていないことを悟る、というストーリーだ。


このドラマには12月全米公開のDC映画「アクアマン」の監督であるジェームズ・ワンが製作総指揮で参加、脚本/ショーランナーを務めるのはマーク・ヴァーヘイデン(Netflix「デアデビル」)とゲイリー・ドーベルマン(「IT/イット "それ"が見えたら、終わり。」)。

「スワンプシング」は2019年にDCユニバースにて配信予定。DCユニバースのオリジナルドラマ第1弾はバットマンのサイドキックとして有名なロビンが登場する「タイタンズ」で、来月配信開始。その「タイタンズ」に登場する「ドゥーム・パトロール」が現在撮影中で、「007」ティモシー・ダルトンの出演が報じられたばかり。







Source: The Hollywood Repoter, DramaNavi.net