ホアキン・フェニックス主演のジョーカー単独映画にR指定の噂








ホアキン・フェニックス主演のジョーカー単独映画にR指定の噂



来月から撮影開始、「ハングオーバー!」のトッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演の「Joker/ジョーカー」。この映画はバットマンに登場するジョーカーの誕生を描くと伝えられている。この映画がR指定(17歳未満は保護者同伴)になるのではと報じられた。

Geeks Worldwideによると、裸のシーンがあるため、R指定になるそうだ。詳しい内容は書かれていないが、女性ストリッパーが関係するそうである。

この噂に対し、Batman Newsは「ハングオーバー!」のブライアン・カレンがこの映画に出ると言った事を紹介。カレンが男性ストリッパー役を演じると話したと伝えている。

この映画はコミック「キリングジョーク」を参考にした作品であり、ジョーカーがジョーカーになる前は売れないコメディアンであったという設定を使う言われている。Geeks Worldwideが言うには、多くのコメディアンはストリップクラブで公演するため、それを現実的に描くゆえR指定になってしまうだろう書いた。R指定作品を作るため、意図的にヌードを使うのではないと言っている。

「ジョーカー」は2019年10月4日に全米公開予定、出演者としてフランセス・コンロイ、ザジー・ビーツ、ロバート・デ・ニーロと交渉中。


Source: Geeks Worldwide via Batman News