DC映画「シャザム」、2019年日本公開と発表、日本語字幕版トレーラーが公開、「見た目がおっさん」と日ワーナー紹介








「シャザム!」、2019年日本公開と発表


先日公開されたDC「Shazam!/シャザム」の海外トレーラー。日本語字幕が付いた映像をワーナーブラザースジャパンが公開した。そのトレーラーで日本公開は2019年とも発表される(全米公開日は2019年4月19日)。タイトルは「シャザム!(仮)」となっており邦題は確定していない様子。「スーパーヒーローになっちゃった!でも見た目がおっさんになっちゃった」と紹介されており、日本ではこういった感じで「シャザム!」を宣伝してくのだろう。




思春期真っ只中の少年が世界の救世主に選ばれちゃって、スーパーヒーローになっちゃった!でも見た目がおっさんになっちゃった。「シャザム!」それは最強になる魔法の言葉。少年の心を持った““非常識”ヒーローが悪ノリ全開で悪に立ち向かうコメディ×アクション・エンターテインメント!
2019年、全国ロードショー


ザッカリー・リーヴァイ(「CHUCK」)演じるシャザムはアッシャー・エンジェル(「アンディ・マック」)演じる14歳のビリー・バットソン少年が「シャザム!」という呪文を唱えて変身した姿。見た目は大人でも中身は少年である。シャザムはソロモンの賢さ、ヘラクレスの強さ、アトラスの不屈の意志、ゼウスの稲妻、ハーキュリーズの力、マーキュリーの素早さといった神々の力を備えている。

今回のトレーラーで目立つキャラクターとして、バットソンの親友フレディがいる。親友でありシャザムの正体を知っている少年の役を演じるのはジャック・ディラン・グレイザー(「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」)。

バットソンに力を授けた魔術師役はジャイモン・フンスー(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)。

「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングがヴィランのドクター・シヴァナ役。原作コミックでのシヴァナは家族を救うため、半盲になるのと引き換えに魔術の力を手に入れる優秀な科学者。

監督は「アナベル 死霊人形の誕生」「ライト/オフ」のデヴィッド・F・サンドバーグ。

「シャザム!」の日本公開は2019年



このトレーラーと同時に「アクアマン」の日本字幕付きトレーラーもワーナーは公開、日本公開は2019年と発表した。







この映画でのザッカリーの髪型は東野幸治チックだが、そう来たかワーナーよ