「ジャスティス・リーグ」、スーパーマンのCGIは口髭だけではなかった








「ジャスティス・リーグ」、スーパーマンのCGIは口髭だけではなかった


「ジャスティス・リーグ」の再撮影時にあったトラブルで有名なのが、スーパーマン役ヘンリー・カヴィルの口髭事件。これは「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」との契約でヘンリー・カヴィルの口髭が剃れなかったという問題であった。口髭はデジタル処理で皮膚に加工されたが評判は悪かった。

新たに口髭以外にCGIだとファンが指摘する箇所が出る。それはステッペンウルフ戦でのスーパーマンの手。ステッペンウルフ戦でフリーズブレスを使う時の手がCGIだと指摘された。撮影時カヴィルの手に髭が生えていたのかは不明。



上記のツイートがその指摘。スクリーンショットではわかりづらいが映像で見るとCGIだと言われればそうに見えるので、確認できる人はチェックしてみてはどうだろう。(このモーションに入る直前の移動シーンの方がわかりやすいかもしれない。)

デジタル処理されていないヘンリー・カヴィルの実物は7月18日に開催予定となっているジャパンプレミア レッドカーペット・イベントで来日する。そのイベントは口髭問題に関係する「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」である。




Source: Comic Book