「ジャスティス・リーグ」、スーパーマンのCGIは口髭だけではなかった
「ジャスティス・リーグ」、スーパーマンのCGIは口髭だけではなかった
「ジャスティス・リーグ」の再撮影時にあったトラブルで有名なのが、スーパーマン役ヘンリー・カヴィルの口髭事件。これは「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」との契約でヘンリー・カヴィルの口髭が剃れなかったという問題であった。口髭はデジタル処理で皮膚に加工されたが評判は悪かった。
新たに口髭以外にCGIだとファンが指摘する箇所が出る。それはステッペンウルフ戦でのスーパーマンの手。ステッペンウルフ戦でフリーズブレスを使う時の手がCGIだと指摘された。撮影時カヴィルの手に髭が生えていたのかは不明。
I've only just noticed, but...his hands... are CGI. Why? Just why? pic.twitter.com/bPWGfSeIC7— Mike (@MikeHope28) 2018年6月21日
上記のツイートがその指摘。スクリーンショットではわかりづらいが映像で見るとCGIだと言われればそうに見えるので、確認できる人はチェックしてみてはどうだろう。(このモーションに入る直前の移動シーンの方がわかりやすいかもしれない。)
デジタル処理されていないヘンリー・カヴィルの実物は7月18日に開催予定となっているジャパンプレミア レッドカーペット・イベントで来日する。そのイベントは口髭問題に関係する「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」である。
Source: Comic Book