噂：ジョーカー単独映画にバットマンの父が重要な役で登場＆デ・ニーロの役も伝えられる
ジョーカー単独映画にバットマンの父トーマス登場＆デ・ニーロの役
YoutubeのCollider Movie Talkにて、ホアキン・フェニックス主演、バットマンのジョーカーが主役の単独映画について語られた。
Colliderのジェフ・スナイダーによると、出演の噂があるロバート・デ・ニーロの役については全くわからないそうだが、「ジョーカーについて報じるローカルTVのホストかそういった人物だと思う」と言い、続けて「トーマス・ウェインが大きな役割を果たす事は知っている」と話した。
トーマス・ウェインはブルース・ウェイン／バットマンの父親である。バットマンの生い立ちを語る上で欠かせないキャラクター。トーマスは妻マーサと共にブルースの目の前で殺害された。
この映画の監督は「ハングオーバー！」のトッド・フィリップス。脚本はフリップス監督と「8 Mile」脚本のスコット・シルヴァーとの共同脚本。撮影は9月から開始。
前回：ジョーカー単独映画にゴーサイン、ホアキン・フェニックスとの契約成立
この記事の画像に使ったトーマスは現在展開されている映画シリーズDCEU「バットマンVSスーパーマン」でジェフリー・ディーン・モーガンが演じたトーマス・ウェイン。ジョーカー単独映画の世界はDCEUとは別で、オリジンを描く作品であり、時代は80年代と報じられている。この映画に登場するトーマスはブルースが生まれる前か、ブルースが幼い頃のトーマスという可能性も考えられる。
このニュースは海外サイトによっては「噂」という見出しがあるサイトとないサイトがある。情報は本当であるかもしれないが、現時点では噂扱いとしておく。
Source: Collider Movie Talk（11：25～）via Heroic Hollywood, Comic Book
