「ワンダーウーマン」続編、「続編ではない」とパティ・ジェンキンス監督
「ワンダーウーマン1984」は「続編ではない」とパティ・ジェンキンス監督
深夜にサンディエゴ・コミコンで行われた「ワンダーウーマン1984」のプレゼンテーション。ガル・ガドット、クリスパイン、監督のパティ・ジェンキンスが登壇した。そこではトーク以外に会場限定で「ワンダーウーマン1984」の映像が披露された。プレゼンテーションでジェンキンス監督が「この映画は続編ではない」と語ったと報じられている。
Heroic Hollywoodのエディター@mmistroffによるとジェンキンス監督は「続編ではなく、新章、全く新しい映画です」と話したそうだ。トリロジーのように3作品で完結する形式ではなく、この1作品でまとまっている映画になるという意味だと思われる。
“It’s not a sequel. It’s a new chapter. It’s a whole new movie,” - Gadot on the sequel. #HallH #SDCC #WonderWoman— Michael Mistroff @ #SDCC (@mmistroff) 2018年7月21日
Batman Newsは、バットマンは同じ設定であるが、それぞれが独立した映画であったバートンとシュマッカーによる「バットマン」シリーズと、ノーランによる「ダークナイト」3部作を例にして説明した。
Fans are freaking out because Gal Gadot said #WW84 isn’t a sequel. Jenkins has said this too.— Batman-News.com (@BatmanNewsCom) 2018年7月21日
Think of it like the Burton/Schumacher Batman movies. Those were 4 standalone stories about the same Batman, but not true sequels in the way the Nolan movies were sequels to each other.
「こういった意味のはずだ」という事を理解してもらおうと詳細を伏せた見出しにした。もし、見出しのような記事やツイートなどを目にした時、冷静になってみてはどうだろう。DC映画には常に色んな噂が飛び交っている。
「ワンダーウーマン1984」は2019年11月1日に全米公開
Source: Heroic Hollywood, @BatmanNewsCom(Twitter)