「ワンダーウーマン」続編、「続編ではない」とパティ・ジェンキンス監督








「ワンダーウーマン1984」は「続編ではない」とパティ・ジェンキンス監督


深夜にサンディエゴ・コミコンで行われた「ワンダーウーマン1984」のプレゼンテーション。ガル・ガドット、クリスパイン、監督のパティ・ジェンキンスが登壇した。そこではトーク以外に会場限定で「ワンダーウーマン1984」の映像が披露された。プレゼンテーションでジェンキンス監督が「この映画は続編ではない」と語ったと報じられている。

Heroic Hollywoodのエディター@mmistroffによるとジェンキンス監督は「続編ではなく、新章、全く新しい映画です」と話したそうだ。トリロジーのように3作品で完結する形式ではなく、この1作品でまとまっている映画になるという意味だと思われる。




Batman Newsは、バットマンは同じ設定であるが、それぞれが独立した映画であったバートンとシュマッカーによる「バットマン」シリーズと、ノーランによる「ダークナイト」3部作を例にして説明した。



「こういった意味のはずだ」という事を理解してもらおうと詳細を伏せた見出しにした。もし、見出しのような記事やツイートなどを目にした時、冷静になってみてはどうだろう。DC映画には常に色んな噂が飛び交っている。

「ワンダーウーマン1984」は2019年11月1日に全米公開





Source: Heroic Hollywood, @BatmanNewsCom(Twitter)