「バットマンVSスーパーマン」バットマンとスーパーマンのアクションシーン、一部のメイキング映像を撮影監督が公開
「バットマンVSスーパーマン」アクションシーンのメイキング映像が公開
「バットマンVSスーパーマン」の撮影監督であるラリー・フォンがメイキング映像を公開した。公開された映像派ドゥームズデイ戦のメイキング映像でバットマンとスーパーマンのアクションシーンがどうやって作られたのか、その一部がわかる。
バットマンはドゥームズデイの攻撃を避け続けるシーンから、スーパーマンはヒートヴィジョンのシーンとなっている。ヒートヴィジョンをシミュレートするため、スーパーマン役のカヴィルがいる方向に赤いライトが照射されている。
バットマン
@larryfong did you have any involvement of this iconic Batman shot from Dark knight returns that was used in BvS? pic.twitter.com/5fX8bxK0gG— G Money (@Woodblock7zero7) 2018年6月23日
上記のシーンに続く映像
Kind of. pic.twitter.com/CskxK4Y6EH— Larry Fong (@larryfong) 2018年6月24日
スーパーマン
It's surprising how simple this was (to film, not to finish). We dollied towards Henry as a bright red light was dialed up. Then the camera moved around and away from him. This provided the basic element for the VFX guys (led by DJ DesJardin) who took over from there and voilà! pic.twitter.com/iggyq3G44S— Larry Fong (@larryfong) 2018年6月22日
— Stu (@Stu_FX) 2018年6月22日
スーパーマンの撮影シーンは以前に出たVFX効果の前後を紹介する写真にあり、そちらでも確認できる。昨日「ジャスティス・リーグ」のVFX映像集がScanline VFXより出たが、「バットマンVSスーパーマン」にはザック・スナイダー監督の製作会社であるクルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズより約12分のVFX映像集が出ている。それらから、どこまでがコンピューターによる映像で、どこまでが実際に撮られた映像なのかが確認できるので、この映画を愛するファンや、こういった表現を知るのが好きな人はチェックしてみてはどうだろう。(これらのリンクは旧ブログ)
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Source: Batman News, Heroic Hollywood