「バットマンVSスーパーマン」バットマンとスーパーマンのアクションシーン、一部のメイキング映像を撮影監督が公開








「バットマンVSスーパーマン」アクションシーンのメイキング映像が公開


「バットマンVSスーパーマン」の撮影監督であるラリー・フォンがメイキング映像を公開した。公開された映像派ドゥームズデイ戦のメイキング映像でバットマンとスーパーマンのアクションシーンがどうやって作られたのか、その一部がわかる。

バットマンはドゥームズデイの攻撃を避け続けるシーンから、スーパーマンはヒートヴィジョンのシーンとなっている。ヒートヴィジョンをシミュレートするため、スーパーマン役のカヴィルがいる方向に赤いライトが照射されている。



バットマン


上記のシーンに続く映像



スーパーマン




スーパーマンの撮影シーンは以前に出たVFX効果の前後を紹介する写真にあり、そちらでも確認できる。昨日「ジャスティス・リーグ」のVFX映像集がScanline VFXより出たが、「バットマンVSスーパーマン」にはザック・スナイダー監督の製作会社であるクルエル・アンド・アンユージュアル・フィルムズより約12分のVFX映像集が出ている。それらから、どこまでがコンピューターによる映像で、どこまでが実際に撮られた映像なのかが確認できるので、この映画を愛するファンや、こういった表現を知るのが好きな人はチェックしてみてはどうだろう。(これらのリンクは旧ブログ)



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Source: Batman News, Heroic Hollywood